2022年9月4日にyoutubeでChivalry2の配信をされているtaka sanが主催、運営したデュエルマッチの様子及び大会概要について書いていきます。
目次
大会の結果
第1回目の優勝者は撲殺天使ドクロちゃん(youtubeではバートンBartonというチャンネル名の配信者)さんでした。
決勝は撲殺天使ドクロちゃんさんがメッサー、bantyoさんが長剣というカットタイプ&騎士同士対決で行われました。
剣と剣の攻防、相手をいかに出し抜くか、素人目で見ていても相手を揺さぶったり、攻撃を躱したり、一進一退の状況が続いてました。
大会の決勝戦にふさわしい一歩も譲らない緊張感のある戦いであったため、観戦している私も見入ってしまいました。
詳しい模様はtaka sanの配信をご覧ください。
#282 CHIVA DUEL 9月4日 taka sanランキング/事前放送からの大会 – YouTube
大会のルール
当日行われた大会のルールとは少し異なりますが、今後は以下のルールで行われる模様です
- 個人戦トーナメント
- 2本先取 決勝は3本先取
- 大会の進行は配信で行います
- 試合は生配信します
- 結果はDuel taka san ランキングに反映されます
- 大会が開催される部屋は当日決まります
戦闘時の注意事項
- 落ちた武器や相手が投げてきた武器や盾を拾うことは可能ですが、マップに置かれている盾や武器などを使うのは禁止されています
- 武器は事前に申告したメイン&サブを大会中は継続して使用し、申告後は兵科、武器の変更は認められません。
- 過度な逃げ引きは自重してください
- 乱入者が出た場合は、追放投票を行いますので、ご協力お願いします
- 試合中に割り込みがあった場合は、再試合の可能性があります(現場で判断)
CHIVA DUEL taka sanランキング9月11日(日)大会参加募集&ルール 今後の構想(仮)概要欄もよければ一読ください。 – YouTube より抜粋
大会の流れ
- 事前配信は20時から、トーナメント作成は20時50分ころ配信で行われますが、その際に登録漏れがないか、参加者自身で確認します
- 配信を見ながら指定されたスタンドアロンサーバー内のデュエル部屋に入ります
- 時間になったら参加者全員の集合写真を撮影します
- 配信で名前を呼ばれたら、審判のいるところまで出ていき、審判に誇示(武器をクルクルさせる)アクションを行って、準備が出来ていることを示します
- 準決勝までは2本先取した人が勝ち上がっていきます(決勝は3本先取)
- 優勝者が決まった後はみんなでお祝いします
開催するに至った経緯と開催直前の心境
経緯は一番は このままだとヤバいという危機感。
Chivaを盛り上げたい。広めたい。離れて行く可能性のChiva民を引き止める&復帰させる、そんな思いをもって始めたそうです。
期待していたアップデートも大したことがなく、何もやることがなくなり、プレイヤーが離れていく、他のゲームの終焉に似ていることを危惧しているようでした。
しかし、その思いも空しく、大会の2時間前までは2人の参加者しかおりませんでした。
大会として成立しなかったら、ゲームをやめることまで考えつつ、20時から事前の配信をした際に、視聴者の内の7人が参加表明したことにより、無事開催に至りました。
(twitterのDMが相互フォローしていないと受け取れない設定になっていたため、参加者が送っていたが、taka sanが受け取れなかったことが後から発覚しました)
今後の予定
9月までは毎週日曜日の21時から開催、10月以降はプレイヤーの反応やアップデート次第で続けていくか、検討中です。
このミニ大会の他に
『DUELグランドtaka sanランキング大会』開催(10月のアプデ以降、時期未定) ここでのポイントを 優勝1000p 準優勝800p 3位500p 4位300p 参加30p 1回戦突破10p 2回戦20p(確実に この大会優勝者がランキング1位になるポイントを) 2022年度DUEL王を決める!?みたいなのをイメージしているようです。
あとがき
私自身、以前はデュエルにあまり興味はなく、TOで戦えるためのスキルアップとして行っていましたが、この大会以降、デュエルに入れ込む理由がよくわかった気がします。
私が技術的にまだまだ、デュエルをやってきたプレイヤー達との差があり、胸を借りるつもりで参加した大会ですが、上級者同士の打ち合いを拝見して、勝てなくともラリーが続けられるような実力はつけたいなと感じました。
参加しなくとも見るだけでも面白いと思いますので、良ければ9月までは毎週日曜日、21時からのtaka sanの配信をご覧ください。