Chivalry2で使われると厄介な環境物ランキングTOP3

乱戦中でも環境物を使っている私ですが、私自身使っていて厄介だろうな考えたことや反対に使われて厄介だった環境物についてランキング形式で紹介していきます。

あくまで個人的な考えなため、他のプレイヤーとはランキングが異なるかもしれませんが、ご了承ください。

武器代わりに使える環境物

武器として振ったり、ガード出来たりと戦場で使用しても違和感なく使える武器を取り上げます。

オール

相手に接触すると止まってしまうというなまくらタイプの武器ですが、武器を振る速度が速いのが特徴的です。
そのため、通常の両手武器と同じように反撃しようとすると振り出した後の攻撃モーションの速さにより、慣れていないプレイヤーはダメージを受けてしまう事でしょう。
特に特殊攻撃を行う速度が速いため、1vs1の状態では負けてしまう事もある油断大敵な武器です。

鎌

リーチが長く、振る速度も速めのチョップタイプの武器ですが、相手に与えるダメージが少ないのが難点です。
そのためグレイヴのように相手に複数回攻撃を与えることによって倒す必要があるため、局地的には有用な武器です。

ランス

両手槍よりも長いリーチのため、武器の中では一番長い槍系統の武器になります。しかし攻撃の速度が遅いため、1vs1状態では扱いの難しい武器にあります。
道幅が狭く、敵味方が密集しやすい所では活躍できますが、数回相手を攻撃すると武器が壊れてしまうため、歩兵時は扱い方が難しいことでしょう。
騎乗ではリーチの長さとスピードに乗った攻撃をしやすいため、オススメしたい武器の一つです。

投げて使う環境物

武器を振って攻撃できる環境物ではなく、投げる事しか出来ない環境物について取り上げてます。

魚

魚が置いてあるマップは少ないですが、見つけたらすぐに使用したいくらいの強い環境物です。
通常の状態のダメージは50ですが、魚に火をまとわせることにより、当てた際に追加の火のダメージを与えることができます。
魚はなまくらの扱いのようで兵士や騎士相手だと50ダメージに上乗せしてなまくら分のダメージを相手に与えることが出来ます。
また魚に当たった相手は一時的に怯むので、上手く使えば連続で当て続けることができます。

丸太

丸太はどのマップでも手に入りやすい環境物です。
こちらも魚同様に火をまとわせ、当てた相手を怯ませることが出来ます。
投げた後にすぐに拾ってまた投げるを繰り返すことができますが、丸太が大きくないため拾う際に丸太がある方向にキャラクターを向かせることが難しいのが難点です。
投げた後、再び拾う際は相手との距離が近いこともあり、上手く丸太がある方向に向かず、拾えないことがあるため、時には諦めることも重要です。

タル、クレート

タルやクレートはどのマップにも置いてあります。タルやクレートは当たる範囲が広いので、敵に当てやすい環境物ですが、密集地点で使用すると味方にも当たりやすいのが難点です。
火をまとうことは出来ませんが、相手を怯ませることが可能です。
環境物としてはサイズが大きい方なので、相手に当てて拾って相手に当ててという動作を繰り返しやすいのが特徴です。
さらに高所から投げると壊れてしまいますが、大ダメージを与えることができます。
使用する場所によって様々な使い方が出来て、様々な場所で入手可能なため使い勝手の良い環境物でしょう。